Jubilee系の歪みエフェクターで、Marshall伝説アンプの音を再現!

Jubilee系の歪みエフェクターで、Marshall伝説アンプの音を再現!-アイキャッチ エフェクター


憧れのマーシャルの歪みをエフェクターで再現する!?そんなことができるんです!

年代やモデルも含めて、今日ではいろんなメーカーがマーシャルアンプの音を再現したエフェクターをリリースしています。

マーシャルの音を鳴らしたいけど、でかいマーシャルアンプを保有するにはスペースも予算も必要ですよね。
まして、伝説のビンテージ系のものであれば、出会いは運頼みです。
そんな時には、マーシャルの名アンプの歪みを再現したペダルの出番です。

マーシャルがなくてもエフェクターでいけちゃいます!

ギターアンプはヘッドとキャビネットに別れたタイプと、一体型のコンポタイプがあります。
どちらのタイプであっても、音はスピーカーから出ています。
エフェクターで、そのスピーカーから出る音を再現した、キャビネットシミュレーターが搭載されているものは少ないです。
つまり、マーシャル系のエフェクターというと、ほとんどがマーシャルの歪み音のみを再現したものになります。

この点から、手持ちのアンプでクリーントーンを作っておいて、歪みをエフェクターで担うことで、マーシャルっぽい音作りをしていくことがおすすめ
もちろん、そこは自由にアンプのセッティングをしていくことで、オリジナルな音もできちゃいますよ。

マーシャルを持っていなくても、それに近い音がエフェクターで出せるのは嬉しいですよね!
マーシャルの歪みを再現したエフェクターにもいろいろあります。
プレキシ系が有名ですが、なんと!ジョン・フルシアンテスラッシュが愛用するシルバージュビリー系のペダルもいくつかあるんです。いくつかある中から、一つ紹介します。

Alexander Pedals Jubilee Silver Overdriveの紹介

Alexander Pedalsってどんなメーカー?

アメリカのノースカロライナ州を拠点とするエフェクターブランドです。
Matthew Farrow(マシュー・ファーロウ)が代表ですが、実はAlexanderというブランド名の由来は、彼の弟の名前なんです。
その弟さんは1987年にがんで亡くなっています。マシューは弟に対する追悼の意味で自分のブランドを、Alexander Pedalsという名称にすることを決意しました。
そして売り上げの一部は、がんの慈善団体に寄付しています。
素晴らしい理念を持った会社ですね。

Jubilee Silver Overdriveとは

Pharaoh Amplifiers – JUBILEEのイメージイラスト

実はマシューは以前、Pharaoh Amplifiersというブランドで、同名のエフェクターを販売していました。それは日本限定の少数生産のモデルでした。
今回紹介するのは、同じ回路で筐体サイズがコンパクトに変更になったアップデート版です。

じゃじゃ~ん! Alexander Pedals Jubilee Silver Overdrive実物がこちら。

無骨な以前のバージョンもかっこいいのですが、エフェクターボードに配置しやすいAlexander Pedalsバージョンは嬉しいサイズですね。

見た目もとてもかっこいいですよね!
シルバージュビリーを思わせる銀色の外装に、マーシャルライクなつまみ。
もうこれだけでウットリです。

アンプ的な操作で、歪みもEQもコントール可能!

使い方のポイント

つまみは5つで、
LOUDNESS
DRIVE
TREBLE
MID
BASS
となっています。

マニュアルを翻訳すると

LOUDNESS – ブーストの出力ボリュームをコントロールします。 クランクアップしてチューブアンプをオーバードライブします。
DRIVE – ペダルのゲインと歪みを調整します。
TREBLE、MIDDLE、BASS – パッシブ3バンドEQで、ブリティッシュ アンプのような音色です。

と説明されていて、エフェクターになれているとスムーズに操作できそうです。
LOUDNESSは最終出力で、他のエフェクターだとVOLUMEやOUTPUTと記載されていることが多いですね。「チューブアンプを、、、」と説明されているので、使用アンプは真空管アンプが良さそうです。
DRIVEは歪みの調整ですね。
DRIVEとLOUDNESSはマーシャルアンプのINPUT GAINとOUTPUT MASTERのようにバランスをとって設定していきます。
そう!この挙動がとてもアンプライクな操作ですね。

クランチセッティングはむつかしいと感じました。
ピッキングやストロークのダイナミズムに追従する、強く弾いた時に歪み感が出る、、、と言えば聞こえは良いですが、均等にザラッと歪ませるのはうまくポイントが探せませんでした。
まぁ、そこはオーバードライブエフェクターなので、そこそこしっかり歪ませる設定を中心として使った方が良いと思います。

下段はEQなので、特に問題なく、高域/中域/低域を好みに合わせて設定すればいいかと思います。
通しただけで中域に特徴がありますね。
なんとなく、キャビネットシミュレートも意識しているかのような、気さえします。

メリット

  • キャビネット感のある出音で、ギターサウンドがまとまる。
  • 外観も含めてシルバージュビリーの世界が楽しめる。

デメリット

  • クランチセッティングはむつかしい。
  • 良くも悪くも、このペダルを通した音になる。

電池は使える? 電源は? 18vで動作可能?

電池には対応していません。
電源は通常のエフェクターで使われる9VでOKです。ACアダプターやパワーサプライを用意しましょう。

そして、18vに対応しているんです!
実際に18vで鳴らしてみたところ、解像度が高くなったような印象を受けました。
18vで歪みエフェクターを動作させるポイントについての記事もありますので、こちらも参照ください。

Jubilee Silver Overdriveのまとめ、その価格

マーシャルの歪みを再現したいなら、エフェクターでトライしてみる価値はありますね。
伝説のアンプ、シルバージュビリータイプでおすすめは、
Alexander Pedals Jubilee Silver Overdriveです!
好みにハマればとても満足感が得られますよ!
気になる価格は25,980~くらいです。(2023年5月)

その他、歪みペダルに関する記事はいくつかあるので、参考にしてください。

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